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新聞広告で「TOEIC990点満点を連続24回更新中!」と書いてあったのを見て購入。
著者の菊池氏の「英語は何度も繰り返して見たり聞いたりすることで覚えていくものだ」という一見単純な、でも正直な主張にものすごい説得力を感じた。
著者の菊池氏はある事情で7年間引きこもりという特殊な環境にあったが、その環境の中で英語をやりはじめ一日16時間もやることがあったというから凄い!
さらにその環境を7年間維持した後で初めて受けたTOEIC試験で970点を取る事になるが、その時の感想は「TOEICってこんなもん?」だったそうだ。
菊池氏のような時間を英語だけに裂くという事は普通に働いている人には難しい。
しかし著者に、コツコツやれば誰でもできるし日本人は英語が苦手というのは間違いだと言われると、説得力があるし重みが違う。
自分自身はその言葉を見て勇気が湧いた。
また、著者は実に正直に英語を勉強する上での体験談を書いている。
例えば、初めて海外コメディドラマを英語で聞いた時には、自分でも驚くほど聞き取れなかったそうだ。
実際どういう風に聞こえて、正しい発音はどうで、どういう風にして克服したかが丁寧に書かれている。
その他、宮崎駿氏に関するエピソードやアメリカのメジャー新聞社にクレームの手紙を書く話など、ほんとに著者は英語を勉強するにあたって楽しんで勉強をしてきたんだな~ということがとてもよく伝わってきた。
もちろん、細かい発音の差や英語を勉強する際にどういう間違いを起こしやすいかなど沢山学ばせてもいただいたので、この本の価格(1000円)は安いと感じた。
誠実で、丁寧で、楽しくて、英語に対する興味が増す良書です。
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